学費を抑えたい人に最適な通信制大学

通信制大学とはどんなものか?

通信制大学とは、大学に通学しなくても、課題に沿ったレポートを提出し試験を受けて単位を修得すれば、大学卒業の資格を得られる教育機関です。卒論についても、担当の教員の指導の下に完成し提出すれば、卒業単位として認められます。長期休暇には、大学キャンパスで行われるスクーリングに参加して、一定数の単位を取得することが求められるでしょう。レポートが合格すれば受けられる定期試験も、大学キャンパスに出向いて受験することになります。講義については、大学キャンパスまで出向かなくても、自宅でネット講義を受講することも可能です。このような通信制大学には、何らかの事情で大学に進学できない人たちに、大学卒業資格を得られるチャンスを提供しているのです。

通信制大学の学費面などにおけるメリット

通信制大学は、スクーリングと単位取得試験以外に大学キャンパスへ通う必要がなく、遠方に住んでいる人や身体が不自由な人でも活用しやすいと言えるでしょう。大学キャンパスに行く際には、交通費に学割も適用されます。講義によっては、インターネットで配信されるものもあるので、自宅で受講できます。ネット講義は、いつでもどこでも受講できるため、家事や育児に忙しい主婦や仕事に忙殺される社会人も、隙間時間を見つけて聴講できるのです。

レポートの添削についても、ネット環境があればメールやチャットで大学教員に質問でき、大学に通っているのと同等の交流が可能です。また、通信制大学は、通常の大学より授業料や教材の費用などの学費が通常の大学の10分の1程度と格段に安く、延納制度や免除のシステムも整っており、経済的に恵まれない人たちにも大学卒業の可能性が広がっているのです。

2020年現在、通信の大学は全国に42校ありますが、その中に、通学不要で必修科目も卒業論文もなく、オンライン学習で卒業を目指せる大学もあります。